・インドネシアのビールって、日本人好み?それとも・・・。
勝手なイメージで、アジア系のビールは「何だか薄すそう・・・。」なんて固定概念がぁ。
さて、実際はどうだったのか!?
という事で、こちらでは下記ポイントを踏まえて、実際に『タイガービール/Tiger Beer』を飲んでみた評価・レビューをお届けしたいと思います。
チェックポイント・意外と日本のスーパーでも取り扱っているからも。
・【独断と偏見レビュー】日本人好みのビールスタイル。喉の渇きを潤してくれそう!
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タイガービール/Tiger Beerとの出会いは「近所のコープ」
出会いは近所の生協コープ。
今まで国産しか置いていなかったビールコーナーに、突然輸入ビールが列挙して押し寄せて来たぁ!
ブームなのか?海外ビールが・・・。
個人的には、そよ風すら吹いていない感じだが、よく解らん。
そんなコープのブームの中で、ひと際目立つ色合いのラベルがぁ!
そう、これが『タイガービール/Tiger Beer』との出会い!
アジアでは知らぬ者がいない!程のメジャーなビール。
噂には聞いていたが、本物を見るのは初めてだぁ!
コープさん。ありがとう!
東南アジアでは超~メジャーなビール!
1932年から醸造が始まったTiger/タイガービール。
そもそも、なぜこんなにメジャーなビールになったのか!?
その理由は、アジア全域に醸造所を設立したから!
シンガポールをはじめ、マレーシア、パプアニューギニア、中国、タイ、ベトナム、そしてニュージーランドまで!
まさに、アジア太平洋を囲うように製造網、販売網を広げて行ったお陰で、東南アジア随一のブランドになった訳である。
おまけに、製造販売元の『アジア・パシフィック・ブリュワリーズ社』は、ハイネケン社との合併会社。
そりゃ、世界中で販売されている訳だぁ。
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タイガービール/Tiger Beer:独断と偏見によるレビュー
さて、では早速栓を開けてみると・・・。
おぉ~、キメ細かい泡がモクモクとぉ!
しっかり系の泡だなぁ。好きなタイプである。
ほぉー、黄金色豊かな色合い!少し深みがあるかなぁ。
どストライク!定番のピルスナータイプ。間違いない!
なるほど~。麦芽の芳醇な香りがプンプン。香りも直球勝負かぁ!小細工ナシ!といった感じのビールである。
さて、お待ちかねのファーストコンタクト!
おぉぉ、苦味が来るかぁ~。ん?控えめだが甘味もチラッと覗かせる。
ん~、なかなかやるなぁ。しっかり主張してくるビールだぁ!
最後に 喉越し。
きたぁ~!ピリッだぁ! 食道の表面にピリピリだぁ!ピルスナー。そうでなくてはぁ!
そして、「兵どもが夢のあと。」
喉に残された後味は、コクである!
そう!日本人が大好きな「ピリ!カラッ!コク」のビールである。
うだる様な夏の暑い日。昼間っからグビグビっと一息で飲み干したい♪
そんなビールであります。
・ピルスナーの王道!色・味共に期待通り。
・苦み、そして甘味も!抑える所はチャンと抑えているビール。
・決め手の後味は、しっかり余韻を残すコクが堪らん!
タイガービール/Tiger Beerの評価項目
*管理人による素人臭く勝手極まりない5段階評価
・香り:
・泡立ち:
・苦み:
・喉越し:
・後味:
シンガポールビール:タイガービール/Tiger Beer 詳細
ビール名 | タイガービール/Tiger Beer |
醸造所 | アジア・パシフィック・ブリュワリーズ |
公式サイト | http://www.tigerbeer.com/ |
生産地 | シンガポール・トゥアス |
タイプ | ピルスナー |
原材料 | 大麦・穀類・ホップ |
容量 | 330ml |
アルコール度数 | 約5.0% |
SRM/ECB(ビール色) | ![]() |
参照:SRM/ECBについて・ビールの色を決めるモルト(外部リンク/黒ビール.com)
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