雑記:枝葉末節

60代・70代 最後の車選びの方法

投稿日:2016-11-07 更新日:

60代・70代の車選び

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60代・70代の方の為の車選び

・先ずは安全性。でも、どのメーカーのモノが一番良いのだろう?
・燃費の良いクルマは外せない!やっぱりハイブリット?
・運転しやすい大きさの車。でも、ボディの剛性も欲しい・・・。

当事者ではなく、家族の考えるお父さん、お母さんの為の車選び。
私自身、そんな時が来てしまい、実際車の乗り換えの為色々調べる事となりました。

こちらでは、管理人が実際調べてみて、車の購入至った経験を基に、下記ポイントを抑えてご紹介したいと思います。

チェックポイント・当の親自身は、免許返納も視野に入れていた。
・安全性の比較。車メーカーによって違いが!
・運転のし易さと取り回しの良いサイズ。

乗り換え前の、我が家の愛車情報

30系プリウス
興味の無い方は飛ばして下さい。

2009年の入庫以来、我が家の脚として活躍してきたのがプリウスです。

先代のプリウス(20型)が、「おいおい!」と思わず突っ込みを入れたくなる程のイマイチのデザインだったので、この30系を見た時は、「さずがトヨタ!」とその切り返し振りに関心したものです。

2016年現在。多少型落ち感は否めませんが、私の中ではまだまだイケてるデザインだと思っておりました。
(特に、フェイスと真横から見たシルエットが個人的にはお気に入りであります!)

しかし、どうもこのプリウスでは対応しきれない事態(時期)となってまいりました。

愛車プリウスには何の装備も付いていない

オプションも何もかも省いたローコストの車体。その為、バックモニターの類も装備されておりません。

という事は、セイフティー面で言うと皆無であります!
となると、安全面から見ると非常にキツイ車体であるという事です。

60代・70代の方の車選びのポイントはチョッと違う

60代・70代の車選び:外車に憧れ

家の親も、実は国産車ではなくオシャレな外車に最後は乗ってみたい!という希望が有ったようです。

要は、今まで利便性を重視した車選びをしてきたが、最後ぐらい「クールでオシャレな車に乗ってみたい!」と思ったのでしょう。

確かに、予算の問題もありましたが、1500㏄クラスの外国車なら許容範囲ではありました。

しかし、なぜ選択から却下されたか?

やはり『安全性』です!

運転免許の更新(高齢者教習)で動き出した車選び

高齢者教習

2016年5月頃。70も半ばを過ぎた親が高齢者教習に行くと言ったのが切欠。

本人は、「落ちたら運転はこれまでだぁ!」と言って出かけて行きましたが、裏を返せば、免許が更新されれば今後も車を運転するという事でもあります。

まぁ~、よっぽどの事が無い限り落とされる事がないと聞いておりますので、間違いなく乗る事になるでしょう。

高齢者運転免許 更新のザッとした流れをご紹介

70~74歳までは、高齢者講習(3時間/5,600円)を受けてから通常の免許更新の流れへと続きます。
高齢者講習の内容は、ビデオ講習・動体視力の検査・実際の運転による検査です。75歳以上は、高齢者講習(2時間30分/5,200円)の前に講習予備検査(30分/650円)を受けなければなりません。
その後問題なければ、通常の免許更新へと続きます。
この予備検査は3つの項目に分かれているのですが、要は、認知症の検査と似たようなモノだと考えてもらえれば解り易いでしょうか。
因みに、うちの親の場合は後者でした。

家族の皆さん。どう思われますか?
そう、呆れるほど簡単にパスしてしまうのです。

これは、懸念材料の噴出です。
高速を逆走したり、ドライブとリアを間違えてコンビニに突っ込んだり、対向車線をはみ出して突っ込んできたり・・・などなど。

年配者の運転事故の要因がココにも隠されていたのです。

私自身も思いました。国が定める『更新』では当てにならない!と。

車選びは予防安全性能が必須と気付く!

車の予防安全性能

自分がどうのこうのなるのは仕方がない話です。と言うか、自業自得です。
しかし、他人を巻き込む事は決してあってはならない事なのです。

そこで問題となってくるのが、今乗っている車です。
どうでしょうか。安全面はしっかり装備されていますか?

多分、何の装備もないからこのページを確認されているのでしょう。

実は、我が家の愛車「プリウス」も上記で記載した通り、何にも装備されておりません。
非常に危険です。

そこで、渋々買い替える事となったのです。
乗り潰す気マンマンだった私からすれば、愛着のある30系と別れるのは非常に辛かったのですが、致し方ありません。

因みに、買い替えの最重要項目は、ズバリ『安全性』です!
そりゃ~そうです。

安全性から見た車選び

【2016年6月現在】
安全性でゴリ押し感が強かったのが、スバル。
コマーシャル等でもよく見掛けた、あの『アイサイト ver.3』です。

スバルの安全装備への追及は凄い!

実際、スバルのディーラーを訪れた時も、販売員が自身満々でこのアイサイトの性能を語ってくれました。

それだけ評価の高い、実質NO.1 !の安全性を誇っていると、個人的にも思いました。
何しろ、非常に惹かれたのが「全ててんこ盛り!」といった表現をしたくなるような機能。

・プリクラッシュブレーキ
・クルーズコントロール
・アクティブレーンキープ
・誤発進・誤後進抑制制御

ブレーキの踏み忘れを自動でサポート!

対象物との速度差が、50km/h以内(ver.3)であれば衝突回避。もしくは被害軽減。それ以上の速度差でも被害の軽減を行います。

また、前の車と車間を取りながら自動で速度調整。
そして、レーンを外れたらハンドルをアシストしてくれながら戻してくれたり、シフトやペダルの間違い(前も後ろも)も自動でブレーキを掛けてくれたり・・・。

ホント至れり尽くせりです。

特に今回着目したのが、誤発進・誤後進です。

もちろん、他のメーカーもチェックを入れたのですが、誤後進時の自動ブレーキが付いていないのが一般的だったので、スバルのこの安全性は非常に魅力的でした。

またクルーズコントロール中、注意を知らせるブザーが鳴るのはどのメーカーでもあったのですが、微妙な強さでハンドルをアシストしてくれる機能が付いているのはスバルだけでした!

安全性重視。そうなると断然スバルです!

スバルの問題点

しかし、問題が2点ほど・・・。
それは、燃費インテリアデザインです。

プリウスに乗り慣れた我々からすると、いくら性能が良くなったとは言え、燃費14.8km/Lはチョッと高く感じます(ガソリンエンジンでこの燃費は凄いのですが)。

それと内装のデザイン。
スバルらしいと言えばらいしのですが、やはり非常にシンプル過ぎます。と言うか、良い意味で男くさい武骨なデザイン性が、少し物足りなさを感じてしまいました。

やはりハイブリットは外せない!

そうなるとやはりあそこですかぁ・・・。
と、その前にもう一つ気になるメーカーが。それは「マツダ」です。

マツダの安全性能は?デザインが良い?

個人的には、デザインがピカイチです!
デミオをはじめ、どのクラスもスタイルが統一され、非常に好みのデザインを揃えていたからです。

特に、丸みを帯びたボディとフェイスが素晴らしい♪

候補としては『アクセラ』を考えていたのですが。

ナンバープレートの位置がチョッと気になるところではありますが、やっぱりエエなぁ~アクセラは・・・。

ただ、マツダもディーゼルエンジンが主力(一部ハイブリットもありますが、トヨタの技術が使われているようです)。
また、安全性においても後発の感は拭えませんでした

もうちょっと待てば、安全性能も向上するのでしょうが(マツダの販売員が言っておりました)、今回は断念しました。残念!

という事で、あとはココしかありません。
そう、トヨタです。

その前に、日産は?ホンダは?
個人的に日産というブランドは、昔から余り好きではなかったもので、検討せず却下です。

ホンダに関しては、安全性に関しては一早く取り入れたメーカーではありますが、チョッと足踏みしている感は拭えません。
それに、個人的には車というより「ホンダはやっぱりバイク!」派なので・・・。

さて、ここでは大雑把に各メーカーの予防安全性能をご紹介したいと思います。
*オプション等(グレード別設定)により性能は変わってきます。

【2016年11月現在調べ(あくまでも個人調べ。正確さに関しては保証致しません。ご了承下さい。)】

 メーカー 名称 カメラ AT誤発進・誤後進 レーンキープ クルーズコントロール ブレーキサポート
スバル アイサイト ver.3 ステレオカメラ ○(注意喚起と操作アシスト) ○(約0~100Km/hの全車速域で追従が可能)  ○(・衝突回避:約50km/h以下*歩行者は35km/h以下・自動ブレーキの作動範囲:記載なし)
トヨタ Toyota Safety Sense P ミリ波レーダー/単眼カメラ ○(注意喚起と操作アシスト) ○(約0~100Km/hの全車速域で追従が可能)   ○(・衝突回避:約40km/h以下*歩行者は約30km/h・自動ブレーキの作動範囲:無制限)
マツダ i-ACTIVSENSE ミリ波レーダー/単眼カメラ/赤外線レーダー ○(注意喚起と操作アシスト) ○(約30~100㎞で追従可能) ○(・衝突回避:約80km/h以下・自動ブレーキの作動範囲:80km/h以下)
ホンダ Honda SENSING ミリ波レーダー/単眼カメラ  ×(誤発進時のみアクセル抑制) ○(注意喚起と操作アシスト)  ○(約30~100Km/hで追従が可能)   ○(・衝突回避:記載なし・自動ブレーキの作動範囲:約80km/h以下*歩行者も含む)
日産 セーフティ・シールド アラウンドビューモニター/赤外線レーダー  ○ ○(注意喚起と操作アシスト)  ○(約40~100Km/hで追従が可能)   ○(・衝突回避:約70km/h以下・自動ブレーキの作動範囲:約10~80km/h以下)

何だか、他社の安全技術もスバル並みになってまいりました。

特に、マツダと日産。どエライ程のスピード革新です!
やはりマツダだったかぁ~。もうちょっと待てば良かった(6月に購入を決めたもので・・・)。

さて、因みに私共が購入したのは『トヨタ プリウス A“ツーリングセレクション”』。

その新顔に関しては、別のコンテンツでご紹介します。

国のお墨付きの安全評価で車選び(更新!)

車の安全性能評価

予防安全性能アセスメント(JNCAP=Japan New Car Assessment Program)

国土交通省と独立行政法人が、安全性の評価付けを行ったものです。
主に、3つの分野に分けて評価されています。

自動車アセスメント 市販車の安全性能評価試験:衝突安全性・乗員保護性能・歩行者保護性能など
予防安全性能アセスメント 事故を未然に防ぐ技術の評価:被害軽減ブレーキ・車線逸脱抑制・後方視界情報など
チャイルドシートアセスメント 市販のチャイルドシートの安全性能評価試験:前突評価・使用性評価など

今回は、平成29年度の『予防安全性能アセスメント』の高評価車をメーカー別にご紹介。


*総合評価=ASV
合計が12点を超えると先進安全車プラス(ASV+)として認定。
更に、46 点を超えると先進安全車ダブルプラス(ASV++)として認定されます。

ポイント表記に関しては、2017年度より79.0が満点ポイントに。
(71.0/79.0)の場合、79ポイント中71ポイントの評価という事になります。
参照元:独立行政法人 自動車事故対策機構


 

メーカー選びから悩まれている方。こちらの情報を基に考慮してみては如何でしょうか?

| トヨタ/TOYOTAの高評価車種

トヨタ:CH-R Gクラス

◆ 車種:CH-R
◆ グレード:G
◆ 排気量:1,797cc
総評価:ASV++(ポイント:74.4/79.0)

・被害軽減ブレーキ(対車両/標準装備):10~60km/h(ポイント:32.0/32.0)
・被害軽減ブレーキ(対歩行者/標準装備):10~60km/h(ポイント:20.4/25.0)
・車線逸脱抑制(標準装備):(ポイント:16.0/16.0)
・後方視界情報(オプション):(ポイント:6.0/6.0)

| スバル/SUBARUの高評価車種

スバル・レヴォーグ

◆ 車種:レヴォーグ
◆ グレード:1.6 STI Sport EyeSight
◆ 排気量:1,599cc
総評価:ASV++(ポイント:76.5/79.0)

・被害軽減ブレーキ(対車両/標準装備):10~60km/h(ポイント:32.0/32.0)
・被害軽減ブレーキ(対歩行者/標準装備):15~60km/h(ポイント:22.5/25.0)
・車線逸脱抑制(標準装備):(ポイント:16.0/16.0)
・後方視界情報(オプション):(ポイント:6.0/6.0)

| 日産/NISSANの高評価車種

日産:ノート

◆ 車種:ノート
◆ グレード:e-POWER X
◆ 排気量:1,198cc
総評価:ASV++(ポイント:79.0/79.0)

・被害軽減ブレーキ(対車両/標準装備):10~60km/h(ポイント:32.0/32.0)
・被害軽減ブレーキ(対歩行者/標準装備):10~60km/h(ポイント:25.0/25.0)
・車線逸脱抑制(オプション):(ポイント:16.0/16.0)
・後方視界情報(オプション):(ポイント:6.0/6.0)

| ホンダ/HONDAの高評価車種

ホンダ:シビック・セダン

◆ 車種:シビック
◆ グレード:SEDAN
◆ 排気量:1,496cc
総評価:ASV++(ポイント:78.4/79.0)

・被害軽減ブレーキ(対車両/標準装備):10~60km/h(ポイント:32.0/32.0)
・被害軽減ブレーキ(対歩行者/標準装備):10~60km/h(ポイント:24.4/25.0)
・車線逸脱抑制(標準装備):(ポイント:16.0/16.0)
・後方視界情報(オプション):(ポイント:6.0/6.0)

| マツダ/MAZDAの高評価車種

マツダ:CX-8

◆ 車種:CX-8
◆ グレード:XD PROACTIVE
◆ 排気量:2,188cc
総評価:ASV++(ポイント:79.0/79.0)

・被害軽減ブレーキ(対車両/標準装備):10~60km/h(ポイント:32.0/32.0)
・被害軽減ブレーキ(対歩行者/標準装備):10~60km/h(ポイント:25.0/25.0)
・車線逸脱抑制(標準装備):(ポイント:16.0/16.0)
・後方視界情報(オプション):(ポイント:6.0/6.0)

車選びのポイント:慣れ親しんだ車のサイズ感

歳を取ると、どうしても感覚が鈍くなってきて、若い時よりも『対応能力』が低下するらしいです。

そこでポイントとなるのが、今まで乗ってきた車のサイズです!

サイズで選ぶ乗り易い車

うちの親も試乗した際、プリウスよりも大きなサイズだと車幅が解り辛い!と言い、小ぶりだと、これはこれで運転し難いと言っておりました。

こっちからすると、小さいと運転しやすいなんて思うのですが、その辺が感覚的に対応し辛くなっているのでしょう。

結局、プリウス A“ツーリングセレクション”を選んだ理由も、この「サイズ感」がポイントでした。

本人曰く、「しっくりくる!」だそうです。

・シートに座った時の視界の広がり方。
・ハンドルの位置。大きさ。
・シフトレバーの位置。
・サイドミラー、ルームミラーの位置。見え方。

などなど、慣れ親しんだ感覚は、結構大事な要素となります。

まとめ

・他人に迷惑(被害)を掛けない!安全対策をしっかりと施された車選びを。
・当人の理想や要望は解るが、やはり第一に誤発進制御などの「セイフティー」を優先して考える。
・車のサイズはやはり大事!慣れ親しんだ大きさの車選びを!

このコンテンツは以上となります。
最後まで読んで下さり、ありがとう御座いました。

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