タバコ関連ニュース

ニコチン含有量を減らすと喫煙者が減る?

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タバコ依存の根本原因はニコチンにあり!

[ワシントン 28日 ロイター] – 米食品医薬品局(FDA)は28日、たばこのニコチン含有量を「中毒性のない」水準まで減らすよう義務付ける規制を提案した。通常のたばこに比べ、健康被害が小さい可能性のある電子たばこへの移行を促す大きな政策転換となる。

— REUTERS ロイターより

喫煙者の皆さん。貴方はタバコ依存症だと認識されていますか?

突然の質問ではありますが、私自身喫煙者であった時『見て見ぬふり』ではないですが、余り意識しないでおこう!と思っていた節が御座います。

言い換えれば、「理解はしていた・・・」です。

喫煙されている方の多くは、自分が依存者であると認識されている事でしょう。
では、「どうしてタバコは依存性を持っているのか」。

その疑問に対して、明確に応える事が出来るでしょうか?

タバコを止める理由として、よく取り上げられるのが『発がん性』の問題です。
確かに、タバコには様々な有害物質が含まれ、その中にはガンを誘発させる成分も多く含まれています。

しかし、この『ニコチン』。
よく言われる有害物質の代表格ではありますが、実は、発がん性物質に関しては然程含まれていないようなのです。

ただ、ニコチンの恐ろしさは他にあります。
それが、『強い神経毒性』です!

詳細はコチラで記載しております » 3つの害を含むたばこの成分/Tobacco Road

そう!この毒性が依存症を引き起こし、習慣的に喫煙をしなくては我慢出来ない脳の状態を造り出しているのです。

そこでFDAは、このニコチンを『中毒を引き起こさないレベル』まで減少させ、禁煙者・節煙者の数を増やそうと考えている訳です。

確かに、「ニコチンを含まないタバコを吸い続ける意味があるか?」と聞かれると、そこには意味がありません。

何故なら、発がん性の固まりのただの『臭い煙』を吸うだけの事となってしまうからです。

それでも吸い続ける喫煙者がいるとすれば、その方は「真の愛煙家」。要するに、純粋にタバコの煙と香りを愛する人と言うことになります。

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