東京五輪に向けて、日本でも屋内全面禁煙論が噴出!と言うお話。
すでに欧米諸国では当たり前になっているところが見られるが、最近では台湾や北京市内など、アジアの国でも追従する傾向にある。国際オリンピック委員会(IOC)が「タバコのない五輪」 を推進していることもあって、4年後に東京五輪を控える日本もいよいよ「屋根のあるところは一律禁煙」という措置を検討する段階に入っているようだ。
— @nifty ニュースより —
「屋根のあるところは一律禁煙」・・・愛煙家にとっては、問答無用の時代に突入しそうです。
まぁ~、オリンピックが東京に決まった時点で、禁煙勢力の時計の針は動き出していたのでしょう。
いや!加速したと言ってもいいかも。
喫煙者と非喫煙者の共存を推進していた「分煙」という言葉も、過去の産物になってしまいそうです。
更に、今非常に巷を賑やかしている「電子たばこ」の存在も、この問題に拍車を掛けている気がします。
この電子タバコ。規制の対象にはどうもなっていない地域もあり(自治体に丸投げ!対応もまちまちな状況に)、禁煙エリアでも使えるとあって、嫌煙家からの猛追が起こっているようですし・・・。
特に、JTなどが販売している電子たばこは、煙が蒸気であるという事ですが、やはりニコチンは含有しているとのこと。
(火を使わないのでタールは含まれていないようですが・・・。)
その点も突っ込みどころなのでしょう。
さてさて、冗談ではなくなってきた日本禁煙化構想!?
いい機会ですから、この際タバコを止めて、クリーンな空気の中で東京オリンピックを迎えては如何でしょうか?
因みに、当方が運営しているサイトでも「電子タバコ」をご紹介しております。
と言っても、コチラで紹介しているのは、ニコチンもタールも含まれていない禁煙グッズとしての「電子たばこ」ですが。
もし良かったら、チェックしてみて下さい。
禁煙スタートに最適な禁煙グッズ。それが電子タバコ!»